【動画】 完璧主義より完了主義の方が 生産性が高い認知科学的な理由
こんばんは!
フローコーチング石川直樹です。
今日も動画を撮りました!
「やりたいことはあるけど
方法が思い浮かばない」
「やるべきことはわかって
いても腰が重くてやる気に
なれない」
といった方にはぜひ
観て欲しいです。
【動画】完璧主義より完了主義の方が生産性が高い認知科学的な理由
あなたは、
完璧主義に陥って行動が
止まってしまったり、
腰が重くなったり、
ムダに落ち込んだりして
マインドをすり減らした
経験はありませんか??
結論から言って、
長い目では完璧を目指すこと
はおススメしますが、
それまでの過程においては
「完了主義」
を選んだ方が生産性が高いです。
なぜ、
考え過ぎて行動出来なくなるのか?
それは完璧主義に陥って
しまうからです。
「コスパ最高!」
と思えないと行動しようと
思えないからです。
「これやって意味あるの?」
と損したくないからです。
ところが、
「効果は少ないかもしれないけど、
取り敢えずやってみよう」
と考えてみてください。
この在り方を、完璧主義と対比して、
「完了主義」と言うことにします。
僕の勝手な造語です。笑
完了主義でも行動した場合、
100点満点中、
20点、30点の行動でも、
5回行動すれば100点になります。
それどころか、
途中で素晴らしい方法が
閃いて100点が200点になる
可能性も大いにあり得ます。
過去の自我のネットワークが、
行動してダイナミックに動かされる
ので、新たな視点や閃きが
生まれるからです。
行動する途中で、
新たな方法に閃く、
という経験は、
あなたにもありますよね?
それを意図的に行うのです。
認知科学に基づいたコーチングでは、
このように、
やりながら考えて試行錯誤していく、
つまり、
ゴールが先、方法は後。
という在り方を大事にしています。
というかそもそも、
動いてみないと見えないこと
の方が多いです。
現状の外側のゴールを掲げて
いるのであれば、
現状の自分でゴールを達成する
方法がわからないのは当然です。
とにかく動いて現状を
飛び出すことで、
方法が見えてきます。
ゴールはあるけどなかなか変わらない、
最近停滞してしまっている感がある、
達成したいゴールはあるけど
最適な方法が見つからない、
といった状況にある方は是非
今回の内容を実践に移して
みられると良いかと思います。