「なりたい自分の姿に臨場感をもつのがなかなか難しい」というときは?
こんにちは!
フローコーチング石川直樹です。
先日LINEで、
「なりたい自分の姿に臨場感
をもつのがなかなか難しい」
というメッセージを
いただきました。
脳は、臨場感を強く感じている
世界を実現するよう無意識的に
働きます。
例えば、
「起業して社会に貢献しながら
お金も幸せも実現する!」
という臨場感を強く持っていれば
無意識がその方法を探し出し、
達成へと導いてくれます。
だからこそ、あなたが設定している
ゴール側の臨場感をいかに
感じるか、そういう状態を
作るか、ということがキモに
なります。
確かに、慣れないうちは
難しいです。
僕もコーチングについて学び
始めたころはワケが分からない、
といった状況でした。
でも、
これにはいろんなコツが
あります。
例えば、セルフトークの
マネジメント。
セルフトークとは、
「心の中で発する言葉も含めた
自分が発する言葉すべて」
のことです。
臨場感が生成される一つの
経路として、
ワーズ(言葉)
↓
ピクチャー(映像)
↓
エモーション(情動)
があります。
つまり、
言葉から映像が生じて、
映像から情動が生じる
ということです。
(詳しくは、
ルータイスや苫米地博士の
書籍を参考にしてください。)
セルフトーク(言葉)というのは
臨場感の根幹を支える要素
の一つです。
まずはこのセルフトークを、
ゴールを肯定するセルフトーク
でいっぱいにしてください。
「こんなことを言ったら
バカにされるかもしれない」
「自分なんかが…」
というような脳内の
セルフトークや、
会話などで実際に声に出した
セルフトークの細かな表情や声色、
内容、言葉遣いなどが、
未来にゴールを達成している
あなたを肯定する内容か?
相応しい内容か?相応しいトーンか?
録音などしながら細かく詳細に
分析して“矯正”していくといです。
それだけでも、2~3カ月で
変わってきますよ!
セルフトークのワークに
興味が湧いた方は、次回の
セミナーへご参加されると
良いです。
ワークを交えながらセルフトークマネジメント術を伝授しますので!