ネガティヴ一掃!あなたのマインドを10秒でアゲてくれる9つのセルフトーク参考例
ついネガティブに陥ってしまうときありませんか?
あなたは、
「プレッシャーに押しつぶされそう…」
「ゴールはあるけど、現実を見渡せば障壁ばかり…」
「いつまで経っても結果が出ない…いつになったら変われるんだろう?」
「もう自分は、○○することはできないのかな…向いてないかもしれない」
「本当に○○できるのかなぁ。不安しかない」
「不満はないけど、刺激もない!」
「やりたいはずなのに最近なんだかやる気が起きない…」
「また取り返しのつかない失敗をしてしまった…これはヤバいかもしれない」
「本当に○○できるか今の状況では検討もつかない。先行き不安で、お先真っ暗だ…」
こんなふうに思ったことはありませんか?
これをセルフトークと言います。
無意識にこういった言葉がよぎってしまったり、実際に口に出したりした経験はありますか?
僕もそういったネガティヴなセルフトークが一瞬よぎることがあるので、わかります。
でも僕は一瞬よぎったとしても、セルフトークのコントロールをしているので、ネガティヴにならず、ポジティブにエネルギッシュな状態を維持できています。
ネガティブがよぎったら、セルフトークコントロールで対処を!
セルフトークとは、「自分自信に内省的に発する言葉」のことを言います。
「ヤバい」
「しまった…」
「さすが俺!」
「最高!楽しい!」
と、あなたの頭の中で無意識に発しているその言葉です。
ネガティヴなものとポジティブなものがありますが、ネガティヴなセルフトークをなるべくしないようにして、あなたのゴール達成にとってポジティブなセルフトークに変えていくことが大事です。
これが、セルフトークのコントロールです。
理想は、1日24時間ずーっとゴール達成にとってポジティブなセルフトークだけをしている、という状態です。
しかし、
「セルフトークのコントロールが大事なのはわかったけどいざネガティヴになってしまうとコントロールがきかないんです」
「具体的にどんなセルフトークをすればいいんですか?」
といったご相談をよくいただくので、今回は、「自分をアゲるセルフトーク9つの参考例」をご紹介します。
ネガティヴ一掃!あなたのマインドを10秒でアゲてくれる9つのセルフトーク参考例
「プレッシャーに押しつぶされそう…」という時
“失敗しても問題ない。何かを失っても、必ずそれ以上のものを得られるので何も恐れることはない”
「ゴールはあるけど、現実を見渡せば障壁ばかり…」という時
“現実が違ったとしても、それは何かの間違いである。私は○○していることを確信している”
「いつまで経っても結果が出ない…いつになったら変われるんだろう?」という時
“ヘコんでるヒマなんてない。つべこべ言わずゴール達成へと前へ進もう”
「もう自分は、○○することはできないのかな…向いてないかもしれない」という時
“私は必ずゴール達成する!!”
「本当に○○できるのかなぁ。不安しかない」という時
“○○する(ゴール達成する)ためにできることはすべてやっている!”
「不満はないけど、刺激もない!」という時
“私はまたまだデキる!もっとデキる!”
「やりたいはずなのに最近なんだかやる気が起きない…」という時
“○○できたら私は☆☆☆くらい嬉しい”
「また取り返しのつかない失敗をしてしまった…これはヤバいかもしれない」という時
“(失敗しても)次は必ず改善する”
「本当に○○できるか今の状況では検討もつかない。先行き不安で、お先真っ暗だ…」という時
“私は絶対にゴール達成する、そのために今できる方法が必ず見つかる”
ネガティブがよぎったときはすぐにセルフトークコントロール!
これらのセルフトークは、きちんと実感を伴ってはじめて、効果が発揮される言葉たちです。
ですから、これらのセルフトークをあなたの気分が落ち込んだときや、やる気が起きないときなどに、自由に選んで自分に語りかけてみてください。メモに取って印刷したり、スマホのメモ機能を使っていつでも眺められるようにしてみるのもOKですよ。
ネガティヴな言葉が無意識に出たときやネガティヴな感情に支配されたときに、それらをかき消してすり替えるように意図的に実践すると、うまくセルフトークのコントロールができるようになります。
ちなみに、「私は〜」で始まるセルフトークでいまいち実感が湧かない場合は、自分を俯瞰して他者に語りかけるように「あなたは〜」と二人称で語りかけるのも効果的な場合があります。
自分なりに書き換えたり、試行錯誤してセルフトークのコントロールをしてみましょう。
セルフトークのコントロールは基本中の基本です。
あなたがエフィカシーをガツンと短期間で高めて成功したいとい場合は僕のコーチングを受けに来られるといいです。