ゴールがフワッとしたままな方へ
新年明けましておめでとうございます!
石川直樹です。
やっぱり新年となると新たにゴール設定をしたくなりますよね。笑
僕はこの年末年始で新たにゴールを一新しました!
あなたは、既にゴールを更新済みですか??
もし必要であれば、今月中くらいまでには、見直してみましょう^
ただし、ゴールを達成して
「はい、終わり」
では当然いけません。笑
ゴールを設定したら、
そのゴールを達成するために
やるべきことがたくさんあります。
達成した時の感情や見える世界を
ありありとイメージじて、
そこに至るまでの障害も考えると、
ゴールと現状とのギャップが分かり、
やるべきことが見えてきます。
そのためには、
現状の外側の抽象的なゴールだけでなく、
ある程度具体性を持たせたイメージも必要です。
最近読んだ
『やり抜く人の9つの習慣』
という本に、
設定したゴールを達成できる人と
達成できない人の本質的な違いを
指摘してくれるメッセージがありました。
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「目標は達成できる 」
と信じるのは変わらず大切なことです。
しかし 、
「目標は簡単に達成できる 」
と考えてはいけない
─ここに注意すべきなのです。
つまり
「 〝非現実的な楽観主義者 〟
になることなく
〝現実的な楽観主義者 〟であれ 」
ということです 。
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ここでいう
〝非現実的な楽観主義者 〟
とは、
「やりたいことで仕事をして
経済的に不自由のない生活をしたい」
というような抽象的なフワッとした
ゴールを設定するだけして
ただの願望だけで終わって
しまっている人のことです。
「やりたいことで仕事をして
経済的に不自由のない生活をしたい」
のであれば、
そのために今どうあるべきなのか?
を徹底的に考えましょう。
ここでしっかり具体的でリアルなイメージに
落とし込んでいないと、
ずーっとフワッとしたまま何も動けずに
現実が変わらないですよ!!!
なので注意してくださいね。
どういう風に落とし込んで行ったらいいのか?
について、また別の機会に、
あなたにもイメージしやすいように
お伝えしたいと思います。
今日はそんなところで!!