ゆうこすと孫さんのwant toの在り方の違いと共通点
こんにちは!
フローコーチング石川直樹です。
堀江貴文氏と落合陽一氏
の共著『10年後の仕事図鑑』
では、
新しい仕事で成功している人の
共通点のひとつとして、
「作業にハマっていること」
という特徴を挙げています。
つまり、
物事に没頭している状態
ですね。
その一人として、
「ゆうこす」こと
菅本裕子さんという人が
紹介されていますが、
あなたはご存知ですか?
僕は知らなかったので、
調べてみると24歳の女の子
ではありませんか!
元HKT48を卒業して以来、
インスタグラムやYouTube
などで情報発信を続けて
有名になり、
今やインスタグラムの
フォロワーは36万人超で、
紹介するコスメなどの商品
がバカ売れして
2年で年商1億年を突破して
いるそうです。
彼女のインタビュー記事を
読むと、
SNSでのアウトプットが
本当に楽しそうなのが
伝わってきます。
作業にハマっていること
って強みですよね。
ソフトバンクの孫正義さんの
ように、トップダウン思考で
「将来、○○をやりたい。
だから、いまこうあるべきだ」
と戦略を立てて具現化していく
生き方もあれば、
ホリエモンやゆうこすさん
のように、
何なくハマっていたものが
気付いたらすごいことに!
という生き方もあります。
でも、この二つの生き方には
共通点があります。
それは、
want toであること
です。
実は、
want toであるという意味は
複数あって、
~したい
~好む
~選ぶ
というような意味があります。
「あなたのやりたいことは?」
と聞かれると、
「やりたいことがない」
という人によっては
結構つらかったりします。
だって、考えても考えても
分からないものは分からない
のですから。
ですから、
~したい
~好む
~選ぶ
という基準で考えると
考えやすいのです。
ゆうこすさんも、
HKT48を卒業した後は
心無いバッシングを受けて
辛い日々だったと言います。
そのような中で、
SNSでの発信を
「やりたい」という素直な
気持ちで続けていったの
でしょう。
孫さんも、
学生時代に「竜馬がいく」
を読んで、
将来は、
多くの人に貢献できる
ような生き方がしたい
と心に誓い、
日本マクドナルド創業者の
藤田田氏にアポを取って、
コンピュータの時代がくる
と聞いて、
IT業界に絞り込んでいます。
これは、「選ぶ」ですよね。
want toって、考え出すと
結構奥が深いんです。
あなたは、
want toで生きることを
実践していますか?
また、それぞれ、どんな
タイプのwant to動機で
取り組んでいますか?
一度、振り返ってみて
くださいね。
want toをもっと極めたい
という方は、
こちらへお越しください。
〆切は明日までとなります!