お金を集めるために必要なアイデアと情熱の源泉とは？

こんにちは！
フローコーチング石川直樹です。

暑い日が続きますね。。
エアコンの除湿機能が
ありがたいです。

さて今日のテーマですが、

「どうやってお金を稼ぐか？」

というのはあなたにとっても
関心の高いテーマでしょう。

お金を稼ぐ方法は、

・労働する
・投資する
・起業する

この３つのどれかです。

お金を確実に、しかも楽しく
エキサイティングに
稼ぎたいのであれば、起業を
お勧めします。

これは苫米地博士も著書などで
言っていますね。

でも、
「会社を辞めて起業する
なんてハードルが高すぎる…」

なんて敬遠する人も多いです。

起業というものになじみのない
方にとっては、当然のことでしょう。

毎月の安定した給料という
概念がなくなるのですから。笑

だから僕は、
「今すぐ会社やめましょう」
なんて言わないです。

自分を追い込むために戦略的に
辞めるのは良いと思いますが、
戦略もなしに辞めるのは無謀
すぎます。

起業を、
自分で発信した付加価値で
お金を稼ぐという手段を、

選択肢のひとつとして
これからゆっくりでもいいから
用意していきましょうよ、
ということを言いたいのです。

とは言え、

あなたが今後、

「副業を始めて楽しみながら
感謝されながらお金を
稼げたら最高だなぁ」

「本当にやりたいことを
明確化して、起業して社会に
大きな影響を与えたい」

「スティーブ・ジョブズや
孫正義を超える起業家に
なりたい」

と思われるのであれば、

アイデアと情熱

を兼ねそろえている必要が
あります。

スティーブ・ジョブズや
孫正義の講演などをYouTube
でご覧になった方は多いと
思いますが、

両者ともその二つを兼ね
そろえていますし、
他の著名な起業家も同様です。

では、アイデアと情熱は
どこからくるのか？
について考えてみましょう。

まずアイデアですが、
これは、情報収集の賜物です。

例えば、
スティーブ・ジョブズは
いろいろ模索している中で、
とある大学の「タイポグラフィ」
の授業を受けてその美しさに
感銘を受けて、

「世界で一番美しいPCを作る」

という最初のアイデアが
生まれました。

孫正義がソフトバンクを
創業したのは、
日本マクドナルドの藤田田に
アポなしでの面談に成功し、
「これからはコンピュータの
時代だ」
と教わったことが初期の
きっかけだと言われています。

（以上、以下、敬称略）

アイデアは、地道な情報収集
から生まれます。

しかし、「地道な情報収集」
というのは、
よほどの情熱がないとできません。

例えば、
孫正義は藤田田にアポなしで
会いに行き、面談に成功して
います。

これは生半可な情熱では
普通できません。

僕はコーチングで、

「ゴールが先、認識が後」

という基本中の基本の
プリンシプルを教えています。

ゴールがあるからこそ、

ゆっくりと情熱が醸成され、

本人にとっての重要度が高まり、

RASが働いて新たな認識
が生まれます。

RASというのは、
重要だと感じているものの
情報とそうでないものを
取捨選択する脳の機能の
ことです。

これが、
「地道な情報収集」
の機能脳科学的なプロセスです。

もちろん、
「地道な情報収集」
と書きましたが
「頑張っている感」はなくて、
すべて無意識的に自然体で
スムーズに進展していきます。

だからこそ、
まずはゴール設定が重要なんです。

あなたは、ゴール設定はしっかり
できていますか？

また、

「ゴールが先、認識は後」

というプリンシプルを
理解し、使いこなせていますか？

これが当たり前になると、
どんどん現状の外側の
ゴールへ向かっていくこと
ができるようになります。

つまり、現状にいちいち
囚われなくなります。

もう、現状を基準に、
過去や現在の延長線上で
物事を考えるのは、
やめにしませんか？

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