【苫米地式起業コーチング】前田祐二から学ぶ「ゴールは何となくあるけどどうしていいか分からない」時のマインドの使い方
こんにちは!
フローコーチング石川直樹です。
あなたは、
「ゴールは何となくあるけど
どうしていいか分からない」
と思うときはありませんか?
今日は、こんな時に有効な
マインドの使い方を
お伝えします。
【動画】前田祐二から学ぶ「ゴールは何となくあるけどどうしていいか分からない」時のマインドの使い方
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前田祐二式ゴール達成の2つのポイント
後ほど触れますが、
僕自身も、ジャズギターを
始めたころはこんな感じでした。
教則本や楽譜を集めまくった
けど、練習に身が入らない。
上達するには、
どうすればいいんだろう?
と思ったものです。
ゴールは何となくあるけど、
どうしていいか分からない
といった状態でした。
先日の記事以来、
ライブストリーミングサービス
SHOWROOM社長の
前田祐二さんについて
調べていて、
ジャーナリスト津田大介さんと
対談している動画で
前田さんが考えるゴール達成
のコツについて語っていました
ので、抜粋して以下に
まとめていました。
=========
前田式ゴール達成のコツ
=========
ゴール達成において大事
にしていることは
・ゴールから始める
・現状分析をしっかりする
の2つがある。
例えば、
大学受験であれば、
先に赤本をやってみて
(ゴールから始める)、
現状とのギャップを
明らかにして分析し、
逆算してやるべきことを
リストアップして、
あとはやりきる。
このプロセスが大事。
多くの人は、
英単語帳やテキストを
買ってじっくり取り組んで
から赤本をやろうとするが、
(ゴールは後回し)
それは逆で、
先に赤本をやって全体像を
知り、現状とのギャップを
把握して論理的に対処して
いくことが大事。
まったく分からないまま
解こうとしても手の付けようが
ないので、精神的に負担が強い
けれど、
本当にそのゴールを達成したい
のであれば、
意図的に自分に制約を課して、
追い込まなきゃいけない。
制約を先に作った方が、
人間は能力を発揮できる。
例えば、英語を出来るように
なりたければ、英語を教える
という立場に立ったら、
分からないとは言って
られないので嫌でも上達する。
【参照元】
「SHOWROOM・前田祐二の
素顔に迫る
プレゼンター:津田大介」
(24:00あたり~)
https://youtu.be/fITgL2Rw5Ik
=========
僕自身、ギターの教則本・楽譜ビンボーでした
この前田さんの考えは
コーチングのプリンシプルと
とても似ています。
あらゆるゴール達成に
言えることです。
例えば僕の例で言うと、
ジャズギターを始めた頃は
いろいろ教則本や楽譜を
集めまくったものの、
全然続かなかったんですよね。
ジャズギターを弾けるように
なるために自分に何が必要か?
が分かっていなかったし、
何となく教則本や楽譜を
なぞっているだけでは
全然やる気が起きません。
教則本だけ増えて
三日坊主で終わるという、
楽器をやる人に多い
典型的なパターンですよね。笑
でも、
「取りあえずライブを
してみよう!」
と思い立ち、勇気を出して
ソロライブをやってみたんです。
そしたら案の定、
全然弾けない。
しっかり動画におさめて、
上達するには何が必要か?
何が足りないか?
行動レベルで何をすればいいか?
動画をレビューしながら
徹底的に落とし込んだんです。
その時から変わりましたね。
何より、
どんどん上達するのが自分で
実感できて練習が楽しく
なりました。
教則本や楽譜は、
「参考程度」に変わりました。
自分にないアイデアを
取り入れる手段という感じです。
リスクのないやり方で、まずはゴールから始めてみる
楽器でないにせよ、
あなたはこのようなご経験をされた
ことはありませんか?
例えば、
「セミナーに言ったり
教材を買いあさったり
してみたものの、
まったく自分変わってない。。」
という方は多いと思います。
こういう人がなぜ変われない
かと言うと、
ゴールがない、
現状とのギャップが
把握できていないと、
地図を持たずに
目的地へ行こうと
しているのと同じです。
ただ情報を右耳から左耳へ
流しているだけで
中身の伴わないものになって
しまいます。
何かにチャレンジしたいけど
まずは準備から、
と思っていませんか?
お勉強だけで終わって
いませんか?
「やりたいことはあるけど、
時間がない」と思って
いませんか?
リスクのないやり方で
いいので、
「ゴールから始めてみる」
これを意識してみてくださいね。