年商3億の社長との話で思ったこと
こんにちは!フローコーチング石川直樹です。
今日は10年以上映像制作会社をやられている
会社の社長さんと話していたのですが、
新規事業の話で盛り上がりました。
詳細はまだこれから練っていく段階ですが、
面白い展開になりそうです!
その会社は年商で3〜4億くらいだそうで、
結構大手ともやられいて、最近だと
藤井◯ミヤさんのMVなど手掛けられているそうです。
その方は着ているジャケットもお洒落で、
ブルースの父「BBキング」のブローチ
をつけていたりと楽しいおじちゃんという方です。
僕がやっている起業家支援コーチング
のことをお話したら、
「今でこそ30人くらい従業員を抱えていて
それなりの規模感になってはいるものの、
1億くらいまでは本当にガムシャラで、
各フェーズで考え方を変える必要があるから、
その時々で客観的に相談できるコーチ
という存在が必要になる」
という旨のことをおっしゃっていました。
事業を行っているかどうかに限らず、
「やりたいことがない」段階でも、
独立起業前でも、
起業初期でも、
起業して年商1〜2億くらいまででも、
それ以上でも、
どんなフェーズでも、
各ステージでの悩みや課題があります。
愚痴や不満を聞いてもらうだけなら家族や友人に
話せばいいのですが、根本解決にはなりません。
コンサルの方に頼むというのも
場合によってはアリですが、
コンサルの方に「正解」を教えてもらっても
それ通りに動ける、結果が出るとも限りません。
コーチングはクライアントに完全個別化して
ヒアリングしてアプローチも変えたりするので
クライアント自身が「自分ごと化」して動けるし、
無意識の力によってゴールを達成する方法を
自ずと発見していって主体的に結果を出すようになります。
あなたは
最近話題の書籍『1兆ドルコーチ』は知っていますか?
Googleの元CEOで、現在はGoogleの持株会社である
アルファベット取締役兼顧問であるエリック・シュミット氏
が著した本ですが、
経営者や組織にはコーチが必要だということ
が書かれています。
これを読んだ後、
「宣伝してくれて嬉しい!」
と思いました。笑
経営者だけでなく、一般の方ももっとコーチを頼って欲しいと思った今日でした。