Want toモード、Have toモード?
こんばんは!石川直樹です。
先日スタートしたオンラインサロン
「ゴール達成のための習慣構築サロン」
ですが、
朝6時にZOOMで集まって、
石川が誘導する呼吸法
(リラクゼーション&コンセントレーション=集中)
を行った後に、
その日取り組む「たった一つのWant to」
を直感で決めてもらい、
その日1日のプランニングを
「分単位」で決めていき、
その最高の1日が送れるように
ビジュアライゼーションしていく、
といことを30分で一連して行う
「デイリーフォーカス」
というコンテンツが好評いただいてます。
朝早くて起きれない方もいらっしゃいますが、
ゆる〜くマイペースで参加してもらうことを
推奨しています。
have to(〜ねばならない)に
なったら意味がないので。。
参加された方から、
「早起きが苦手だったけど普通に
早起きの習慣が出来てきた」
「やろうと思っていたコンテンツ制作が捗って
生産性が圧倒的に上がった」
「昨日寝坊してできなかったのですが、
デイリーフォーカスを行う日と
行わない日では一日の始まりの差を感じました。
それにより、一日のプランニング
について変化も生まれました。」
というご感想もいただいて、
始めて2週間で、既に効果を
感じていただいています。
僕自身も普段から行っていることの
延長線上なので、皆と共有できて嬉しいです。
もっと人数を伸ばしていって、エフィカシーの高い人が集まる場を作っていきたいと思っています!
是非気軽にご参加くださいね^^
Want toモード、Have toモード
明日は月曜日、もしかして
「明日から仕事かぁ、嫌だなぁ」
なんて思っていませんか?
ウィズコロナの今だからこそ、
・want toモードを維持強化する
・want toの解像度を高める
(=リアリティを高める)
というマインドのマネジメント
は重要です。
want toモードとは、
「〜したい」という動機で意思決定する、行動する、
という性向のことを言います。
(僕が勝手にそう呼んでます)
これを読んでいる方はお分かりと思いますが、
逆の状態を言えば「have toモード」ですね。
これは、「〜ねばならない」という動機で意思決定する、
行動する、というマインドの状態のことです。
「have toモード」だと、シンプルに生産性が落ちます。
義務感を感じながら嫌々取り組むこと
が心身の健康にも良くないです。
一方、
「want toモード」だと、生産性も上がるし、クリエイティビティ(創造性)も飛躍的に向上します。
この違いは、あなたも感覚的に理解できると思います。
注意して欲しいのは、「have toモード」に知らず知らずのうちになってしまっていることです。
これは、
自分一人では気付きにくいんですよね。。
そうならないために効果的なのは、
「want toモード」である人と場を共有することです。
「want toモード」か
「have toモード」か、
というのは二者択一ではなくて、
グラデーションだと思っています。
世の中には、
「want toモード」のレベルがめちゃくちゃ高い人がいます。
そういう人と付き合っていると、自分もウキウキワクワクしてきて、want toモードが強くなってきます。
その結果、幸福度も上がるし、職業や趣味などにおいてもパフォーマンスが上がります。
僕自身も、付き合う人や足を運ぶ「場」は、慎重に選んでいます。
自分のコンフォートゾーンにも影響するからです。
例えば僕は、
普段仕事するカフェ一つとっても、
スタッフがイキイキと働いているか?
は結構重視します。
スタッフさんが楽しそうに
働いていると、居心地もいいですしね。
他には、
自分の未知の領域で活躍している人、
自分の好きな領域で活躍している人に
積極的に会いにいく、
ということもしています。
こういう所で、思いも寄らない「出会い」が生まれたりもするから、
面白いんですよね。
あなたも、
want to(〜したい)で意思決定、行動することを意識されているかと思いますが、
思い切って、「場」を変えてみることをおすすめします。
間違っても、「heve toモード」のままマインドを放置しないでくださいね。
リソースの無駄遣いです。
めちゃめちゃ勿体無いです。
人生は短いですよ〜〜!
もちろん、
「Want toモードな場」を手っ取り早く手に入れられる手段の一つ
として、上記オンラインサロンもありますので、
有効活用していただければと思います。
オンラインサロン詳細は以下のバナーをタップしてください➡︎
では、また!