シャネルに学ぶ、人に頼る技術

こんにちは！
フローコーチング石川直樹です。

昨日、
『フランス香水伝説物語』
という本を読んだのですが、

これにはいろんな名だたる香水
が生まれるストーリーや背景が
書かれていて面白いです。

特にシャネルNo5という香水は
有名ですよね。

1910年、ココ・シャネルは
婦人帽子店をパリに出しました。

これにはエティエンヌ・バルサン
という恋人が出資したと
言われています。

さらに第二号店では、当時の
恋人だったボーイ・カペルが
出資したそうです。

そして
1921年、有名な香水「No.5」を
発売します。
これは調香師エルネスト・ボーに
作成を依頼しました。

シャネルのこのエピソードは
有名なので、あなたも
ご存知のことでしょう。

僕がこのエピソードを紹介して
あなたにお伝えしたいことは、

シャネルでさえ、人の力を
頼っている、ということです。

僕のコーチングを受けられて
素晴らしい変革をされた方にも、

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ゴール側の人にアクセスする

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ということの大切さを
伝えています。

先日ですが、あるクライアント
さんにそう伝えたところ、

「新たなスタートアップ
ビジネスのプロジェクトに
参画することになりました！」

とご報告いただきました。

でも、
周りの人を利用する

とか、

安易に人を頼るのでは
ないです。

コンフォートゾーンの
外側にいる人にアクセス
していくことがコツです。

「こんなすごい人に
アクセスするなんて、
めちゃくちゃ緊張する！」

くらいのビビる感じが
ちょうどいいです。(笑)

あなたは、
ゴール側の人にアクセスして
いますか？

現状の内側の人間関係に
満足していませんか？

それでは、また！

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